嘘をつくと信用なんてなかなか取り戻せない

それなら言わないほうがいいし、

「不言実行」のほうがめちゃくちゃかっこいい!

何も言わずサラッとやっちゃうのってカッコよくないですか??

でも本当に信用を得ようとするのであれば、

「有言実行」

 

例えば誰かとの会話の中で、

好感度を良くしようと全部良いように合わせて話していては、いずれバレる。

そしてバレてからでは既に遅い。

嘘偽りなくありのままの自分で接するほうが確実に信用は得られる。

ではどうして嘘をついてしまうのでしょうか。

嘘をつきたくてついてる人はいないと思うんですよね。

・気づいたら嘘になってた、

・したくなくても、してしまっていた、

・そんなつもりではなかった

 

それの原因って完全に、

「環境」

 

の問題だと思うんです。

 

環境があなたを正直に生かせていない

 

感情は環境に支配される。。

 

うんうん。

 

 

そう思います。

 

スポーツ選手で、

例えばサッカー。

 

移籍ってありますよね?

移籍を悪いように捉える人って少ないと思います。

移籍するにも理由があります。

・もっと成長するために

・チーム方針と馴染めなかった

・良い設備、待遇を求めて

 

色々ありますが、悪いように言う人ってなかなかいないですよね?

それは当たり前だからです。

もっと成長したいっていうのは人間の欲です。

自分のポリシーとチームの方針が交わらないことは、社会や人間関係と同じようによくあることです。

より良い設備があって、待遇の良くしてくれるというのはそれがその人の価値であり評価。

なので、

自分の人生設計をする上で、環境というのは最も重要になってくるんです。

 

移籍することは何も悪いことではなく、

むしろ前向きなことなんです。

 

 

そして移籍する際によく目にする、

年俸

 

これは事前に

1年間の給与をこれだけあげますよ

という確定した収入です。

 

なぜ、働いてもいないのにそんな給与を確定することができるのか、、、

それは紛れもなく、

信用しているから

 

 

あなたにこれだけお金をかけますよ〜

だから頼みますね〜

 

ということ。

 

それで活躍できなかったら、

来シーズンの年俸は下がるでしょう。

信用できなくなったから。

 

でもそこで活躍すれば、

 

昨シーズンすごい活躍したから年俸もっと上げますよ〜

 

 

さらに信用される

 

 

というような感じで、

お金は信用のバロメーターだと思うんです。

 

 

あなたにこれだけお金をかけたい!信用したい!

 

嬉しいですし、応えなきゃいけないんです。

 

美容室もね、

お店によって料金は様々ですが、

それは信用度合いの価値

 

だと思うんです。

僕がいまやっている施術料金も、

札幌では決して安くはない。

だから信用に応えるために、

まず、

健康にこだわってます。笑笑笑

 

お客様をやるときはコンディションをベストにしたい!

寝不足だとか二日酔いだとかでは本当にやりたくない!

今ではコーヒーもタバコもやめて身体がすこぶる調子いいんです^ ^

 

それと、もう一つ。

 

嘘は絶対つかない。

 

お客様が1回目、2回目と来るたび毎回違うこと言う美容師さんっていません?笑

あれはなんなんだろうって思います。

しつこくトリートメントを勧めてたりとか。

僕は必要なこと不必要なことははっきりと言います。

来て頂いてるお客様は感じてると思いますが、

偽りなく、ありのままの自分でお客様と過ごしています。

 

僕自身、ワイワイと多く喋るタイプではないですが、

日頃の感謝やお客様のためを想い、

伝えたいことはしっかり伝えます。

 

 

話がそれましたが、

 

「お金は信用のバロメーター」

 

×お金を稼ぐためにするのが仕事

ではないんです。

◯人を幸せにすることが仕事で在り、人財という繋がりと信用が得られる。

 

 

髪を綺麗にして人生変えて幸せにしてあげたいなー

 

って常に考えてやってるんだけど、

 

それ以上に、

僕のほうがお客様から幸せもらってるなー

って感じてます。

 

本当に感謝しています。

ありがとうございます。

 

もっと頑張らねば。

 

 

札幌 美容室 Mondshalna フリーランス 美容師 TOKU