シャンプーはほぼ毎日行うもの。

それは、頭皮や髪の毛に大きな影響を与えます。

間違った洗い方をしていると、頭皮や髪を痛め、薄毛の原因にもなります。髪の毛と地肌を清潔で健康な状態に保つために、正しいシャンプーのやり方を心がけましょう。

では、具体的にどのような方法が正しいシャンプーのやり方なのかご存知ですか?

 

シャンプー前にお湯でしっかりと流す。

お湯でしっかり洗い流すことで、シャンプーの馴染みを良くすると共に、髪の毛についた汚れの8割を取り除くことができます。
熱すぎるお湯は地肌の乾燥の原因だったり、逆に皮脂の過剰分泌につながります。38度前後のぬるま湯で1分半以上はしっかりと流しましょう。

 

髪全体にシャンプーが行き渡るように泡立て、指の腹で頭皮を揉むように洗います。生え際から頭頂部に向かって、両手の指の腹で頭全体の地肌を洗いましょう。

 

シャンプーは髪の毛ではなく、地肌を洗う。

シャンプーは、「洗う」というより「頭皮を動かす」ように洗うことで頭皮の血行が良くなり、毛穴に詰まった余分な皮脂などがキレイに洗い流されて、地肌が元気になると同時に、元気でコシのある髪の毛が育てられます。

また、頭皮の血行が活性化されることで、頭皮が柔らかくなり、抜け毛、薄毛防止にもなります。
※ツメを立てて洗ったり、ブラシでゴシゴシ洗うことは地肌を傷つけるので、《指の腹》を使うイメージで洗って下さい。

 

是非毎日のシャンプータイムに試してみて下さい^ ^

 

TOKU

 

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