TOKUです*
先日、お久しぶりに会うお客様が来られたのですが、事前にLINEでのご相談があって、
他店でハイライトして、左右非対称になってて、ところどころ細かったり太かったりでまばらになったのですが直せますか??
明るいアッシュで染めたんですけど緑になっちゃって、
その後染め直しもアッシュでしてもらって青を濃く入れてくれたみたいなんですけど、ほぼ黒くなってハイライトの部分だけ青くなったんです、、、
その後数日経つと全体がものすごい緑になったんですけど直せますか?
そんなご連絡とご相談でご来店下さいました。
まさに僕がTHROW journalに書いたことがそのまま起きてしまったようですね。
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎美容師さんはこちらをご覧下さい。
アンダートーンが9レベル以上で
濃く入れたい。
アッシュにしたい。
そんなときの薬剤選定は本当に注意が必要です。
そんなご相談に来られたお客様のbefore
確かにこれでもかってぐらい緑だ。。。
マットというか緑。
ハイライトは、
右側太め少なめ
左側細め多め
そしてハイライト部は本当緑。。。
んまあ、アッシュを入れようとして緑になってしまったお客様はたくさん見てきましたが、
やりすぎだろーーー
って感じです。。
アッシュグレー系でお直ししてあげたかったのですが、
アッシュグレーにすると、色落ちがまたみどり寄りになる可能性が非常に高い状態だったので、
色落ちも綺麗に
そして、
次回に繋がるカラーができるように
ピンクグレー!!!
艶あり!!!
透明感あり!!!
退色は絶対緑にはならず、
ハイライトは白っぽく抜けていきます。
結果
ものすごく喜んで頂けました!!!
新しいカラー剤がどんどん出てくる現在だからこそ、
美容師さんによる確実な薬剤選定が重要になってきますよね。
カラーって簡単なように思われることも多いかと思いますが、
こだわると奥が深くって
極めようとすると難しいんですよね。
THROW journal下記リンクより是非ご覧下さい。
http://throw-web.com/author/masahiro_tokunaga
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ご予約、ご相談はLINE@をご利用下さい。
TOKU
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