ありがちな話をすると、
髪の毛が傷んでいると感じている人、
髪の毛が傷んで見える人、
ってゆう方達は、
3つのパターンに分けられます。

一つ目は、本当に髪の毛が傷んでいる人です。
この場合、方法としては、切るか、切らないかの2つの選択肢になります。
傷んでしまった髪の毛は元には戻りません。
トリートメントで修復することは可能ですが、とれるとダメージが気になります。
二つ目は、髪の毛は傷んでいないけれど、毛先がペラペラな状態です。
まあ、巻きやすいように切っているのか、軽さを出したくて毛先が薄くなっているのか。。。
これは美容師さんとお客様のスタイル共有次第と、美容師さんの切り方次第になります。
ペラペラな状況だと、お客様自身が、毛先を触ったときに、毛先に厚みがないため、ダメージしてると感じてしまうことがあります。

それはお客様自身ではなく、周りから見たときも毛先が薄くなっていると、

傷んでるね

って視覚的に思ってしまうのです。

三つ目は、本当に傷んでいて、毛先もペラペラになっている状態です。
これは上2つの状況になっているときです。
僕の場合だと、ダメージしてる方、ペラペラな方が来られると、ばっさり切ることをお勧めしています。
なぜかというと、

単純にその方がキレイだから。
見た目も手触りも絶対キレイなほうがいいです。

だからばっさり切ったあとは、
傷んでからケアするのではなく、
傷ませないケアをしていきましょう!
とご提案させて頂きます。

本当にキレイになりたい方にはシャンプーをごり押し致します。笑
トリートメントはしなくていいです。
もちろんトリートメントするに越したことないですが、トリートメントよりも重要なのがシャンプーだからです。

このお話の続きはまた今度にでも。
朝一、恵庭のお友達が来てくれました!
この子は三つ目はに当てはまる状態だったのでばっさりと7センチほど切ってまとまりのいいスタイルに。

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切る前の写真があればわかりやすかったですね。。
まとまりのいいスタイルだと艶感、触感、視感が手に入ります。
重すぎない??

って見えるかもしれないですが、全然そんなことはないです。
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今回はゆるく毛先のみ巻きましたが、

ランダムに動きのあるスタイルだって、

浮遊感のある外国人風スタイルにもなります。
何が重要かというと、
毛先に重さを残すこと。
あとはまあ梳き方。
流行りのスタイルとか、流行りの色とかありますけど、

流行って、乗っかるものではなくて
自分で発信していくこと
だと思っています。

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顔出しNGでした(笑)
恵庭のお友達です。

ありがとう♪